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当店の灯りに関して

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当店のキャンドルは夜に優しい小さな炎でゆっくりと燃焼します。(デザインによっては大きく灯る物もございます)炎が小さすぎたり、大きいと思われる場合は、次項以降をご覧ください。

◆キャンドルの炎が消えそうなくらい小さい場合
火を消してキャンドルのプール(溶けているロウ)を少し紙コップなどに捨て再び点火を。

短時間での点火、消火を繰り返していませんか?芯の劣化が早くて短くなり、火が付きにくくなる原因となります。 また、息を吹きかけての消火は消しても芯自体に火種が残り、芯だけの燃焼がしばらく続いて劣化します。消火は素早くできる「ローソクの火消し」等のご使用を推奨しております。お手元にない場合は、アルミホイルなどでカップを作ると代用できます。(消火に使用したカップは熱くなっている場合がございますので、十分にお気を付けくださいませ。)  ピンセットで溶けたロウに芯を押し倒しての消火もおすすめです。火の消し方が、キャンドルをより長くお楽しみ頂けるコツです。 

◆帆脳が大きすぎる、またはススが出る場合
芯が長すぎるのでいったん火を消して、芯を4〜5mm程度の長さまで切ってください。
※つけ始めは火が大きくなりますので、安定するまでお待ちください。

✴︎芯の先にできる塊はカット
芯の先の塊や先がカールしたままだと片側だけ燃焼するのでカットしてメンテナンスします。
また、芯の先が中心から少しずれていると、それも片側だけ燃焼する原因になります。位置を調整してみましょう。

✴︎炎が安定しない場合は一旦消す
芯から煙が出る、炎がちらつく、炎が大きすぎるなどの場合はいったん火を消します。
キャンドルの燃焼システムが不安定になっています。冷えるのを待って芯を少し切り落としてから再度点火しましょう。

※万が一芯が蝋に埋もれてしまった際はドライヤーなどで周辺の蝋を溶かしピンセットなどで芯を起こしてから再度火を灯してください。

※灯す時間の目安は連続で2時間以内をお勧めします。

◆ムーンキャンドル育て方
綺麗な三日月を目指して育てるポイントとしてはムーンキャンドルは他のキャンドルに比べて中層にロウが溜まりやすいです。ですのでキャンドルの火を消した後溜まったロウを紙カップなどに入れて出していただくとより綺麗に火を灯す事が出来ます。

そして最後まで使い切ろうとせず、底から2,3センチ残して、終わらせて下さい。


キャンドルに添付されている注意書きや
”取扱い説明書”には、必ず目を通して下さい。
火を灯した際は目を離さないようにしてください。

それでは、素敵な夜のキャンドルタイムをお楽しみください。

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